オフィスに飾り棚
大倉さんの場合
オフィスへ続く玄関からのアプローチに「何かいい感じ」の飾り棚を考案してほしいと可ナル舎を訪ねてくださった大倉さん。「何かいい感じ」というキーワードを頼りに目に止めたのは抽出しがいっぱいの収納箪笥。その構成を生かしてイメージを拡げていきました。

20杯の抽出しが並ぶ大正期の整理箪笥。
その構成を利用して、シンメトリーなつくりの飾り棚を考案しました 。
残す抽出しは4つ。下段となる部分には格子状の障子戸をスライドさせ、
フットライトのように灯る電傘を両脇に設置 。

「飾る」スペースと「しまう」スペースの両立をテーマに、
家具の趣きは残しつつ「野暮ったくない」仕上がりを目指します 。


完成しました。
天板にのせるのは飾り棚の上のミニ飾り棚。
アレンジを楽しめる設定です。
無垢材の木組み構造ゆえに可能な
リメイクでした。

