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36. 玉杢 薬箪笥

36. 玉杢 薬箪笥

可ナル舎の家具に、魅力的な仲間が加わりました。
薬箪笥として、二つとない独特のデザイン。すべての抽斗にあますことなく高価な玉杢(※欅の古木からしか取れない渦巻状の木目のこと)を使い、抽斗の中も、丁寧に漆によって仕上げられています。
取っ手には珍しいつまみ型が用いられ、デザイン性と使い勝手を両立させようとした当時の職人のセンスを感じ取ることが出来ます。

薬箪笥でありながら、単に薬味を整理する収納家具である以上に、粋狂ともいえる感覚によって形作られた、宝石のような 欅の結晶。100年前、初代の持ち主は、その美しい玉杢を鑑賞し、拭き漆に艶を増す欅の肌合いを味わい、ただ傍に置いて、リズミカルにちりばめられた抽斗のデザインを密かに愉しもうと、この薬箪笥を誂えたのかもしれません。

使うだけでなく、「眺め明かせる家具」として、可ナル舎がおすすめする一品です。


年代:明治期
産地:山形県
材質:前面:欅 玉杢/天・側板:欅/背板・内部:桐
幅 :455mm
高さ:830mm
奥行:210mm

価格:280.000円(現状価格)

sold-ご売約済み




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